February 20, 2013

子どもが喜ぶ本の条件

この本だいすきの会・小岩支部の例会に出掛けました。
ここは、私の古巣。別の支部で活動している今も、時間があれば出掛けて行きます。本日のテーマは「実践報告」。幼稚園で、小学校で、そして家庭で読んだ本を紹介し合います。以下、私の心に触れた本をピックアップしておきます。


ピッツァぼうや
ピッツァぼうや 
10人程度の参加者のなか、4人もの人が話題にしていました。何たる偶然!こういうことが度々おこるのがEK支部例会の面白さ。きっと、この本には何かがあります

 
ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき (講談社の創作絵本)
ふたごのしろくま くるくるぱっちんのまき 
あべ弘士さんの「ふたごのしろくま」シリーズ。どこかで読んでみたい本


ゆきおんな (むかしむかし絵本 22)
ゆきおんな 
幼稚園児のお子さんに読んでいる方、小学3年のクラスで読んだ方の紹介。私は、ちょっと怖くて読めなかったけれど、手に取ってみようかと。


海のいのち (えほんはともだち―立松和平・伊勢英子心と感動の絵本 (25))
海のいのち 
担任の先生のリクエストにより、小学6年生の全クラスで読んだ学校がありました。中高生への読みがたりにも使えそう。


絵本 化鳥
絵本 化鳥 
これは、絵も装丁もすごいぞぉ!手に取ってじっくり読みたい本。ただし大人向けなので、自分のお楽しみに。



 本日の例会には、初参加者もいらっしゃいました。
小学1年生のクラスへ読みがたりなさっているものの、読むべき本・読むといい本がわからず悩んでいる、とご相談がありました。その相談をうけて、小松崎進先生にアドバイスをお願いしました。


小松崎先生のアドバイス
 
 注意すべきは、新しい本をさけること!読み継がれて来た本を選ぶといいでしょう。たとえば、『三びきのやぎのがらがらどん』は喜びますね。今日紹介された中では、『はなのすきなうし 』『
おおきなかぶ』など。

三びきのやぎのがらがらどん―ノルウェーの昔話 (世界傑作絵本シリーズ―アメリカの絵本) はなのすきなうし (岩波の子どもの本 (11)) おおきなかぶ―ロシア民話(こどものとも絵本)がらがらどん




 どんな本がいいかは、人と話し合ううちに集約されてくるのですが、子どもが喜ぶ本とは、以下の条件が整っているものです。

【 子どもが喜ぶ本・3つの条件 】

  繰り返しで話がすすむこと

 「あぁ、よかった」という結末

  擬音語・擬態語が適切に使われていること


その条件を満たすものと考えたとき、もっと日本の昔話を読んで欲しいと思います。


そして最後に一冊、本を読んでくださいました。

ももうりとのさま (語り伝えたい日本のむかしばなし)
ももうりとのさま 

あぁ、これって絵姿女房なのですね〜♫





 

my02_ehon_wo_kakomou at 22:00│Comments(2)TrackBack(0) この本だいすきの会 | お話会いろいろ

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この記事へのコメント

1. Posted by あっきー   March 06, 2013 15:51
ふむふむ。やはり昔話にいきつきますね。今年は、昔話を少し多く読んでいきたいと思います!
2. Posted by まいあ   March 07, 2013 15:15
あっきー
やはり昔話なのです。
子どもたちが確実に喜んでくれるので、読みごたえありますしね。
昔話も楽しんでいきましょー! そして、いつか語りましょー☆

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