December 20, 2011
おともだちさろん 初
2011年12月20日(火)
地域のマンションの子ども会主催「おともだちさろん」のお話会に行って来ました。
「おともだちさろん」とは、小さな赤ちゃんから入園前までのお子さんと保護者が集まる場所。みんなで集まって、おしゃべりしたり遊んだりしましょう、という企画の第一回!主催者も参加者もはじめてのことで、手探り状態ですが、これからも月1回ペースで続けていくことになりました。子育て中の親子を応援する企画…喜んでお手伝いします!なんていう意気込みでしたが、逆にこちらが癒されたかも・・・
お手伝いといっても絵本を読むしか脳のない私は、「おはなしコーナー」に参加しました。
参加者は、のべ13組の親子。(出入り自由です。)子どもは6ヵ月~5歳まで15名程。0.1.2歳児が中心でした
まずは、Aさんが担当。皆さんの丸い形に座ってもらい、歌いながらお名前を聞いていきました。一緒に歌ううちに、はじめての顔合わせの緊張も解けてゆきます。
♪ おともだち おともだち どこでしょう?
ここです ここです ここにいます
「◯◯(お名前)です。◯歳です。」(などと自己紹介)
あら ステキなおなまえね♪
次に私、まいあ。0歳向けの本を読みました。
もこもこもこ
じゃあじゃあびりびり
ぴょーん
ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)
次にDさん。幼稚園児も参加してくれたので、少しお姉さん向きの本も読んでもらいました。
ゆきゆきゆき(サンチャイルド・ビッグサイエンス)
てぶくろ
読んでみて感じるのは、0歳の赤ちゃんたちの真っ直ぐな眼差し やっぱり、よ~く聴いてくれるんです。聞くと言うより、全身で味わっている感じがします。ママに抱っこで、ゆったりと味わってくれるんです。イイ時間ですね。
おはなしコーナーをご一緒したお二人は、『ぴょーん 』を読んだときの子どもたちの反応の良さに驚いていらっしゃいました。ページをめくるのを待ち構えて、一緒にぴょーんと飛ぶんですよね。読んでいても楽しい一冊です。
私が印象的だったのは、『じゃあじゃあびりびり』を読んでいた時、もうすぐ2歳になるという男の子が手を伸ばしてきて自分でページをめくり(ボードブックは、小さな手でもめくりやすいんですね)、あかちゃんのページでは、泣いている赤ちゃんを撫でていたんです その表情を見せてもらえる私も幸せです。この本が愛され続ける理由が、よ~くわかる出来事でした。(子どもが喜んでくれるし、きっと読んであげる親たちにも、かけがえのないものをくれるんですよね)
・・・『もこもこもこ』を、もう4回も繰り返し読まされました。買ったほうがいいでしょうかね?・・・
というお母さんもいらっしゃいました。1歳の女の子でしたけれど、おはなしコーナー終了後の自由時間に、並べておいた本の中から選び取り、お母さんにせがんでいたようです。こんな様子が見られるなんて、本の渡し手として嬉しい瞬間です!お母さん、是非買ってあげてくださいませ~
また来月、どんな絵本をお届けできるか、楽しみにしています。
地域のマンションの子ども会主催「おともだちさろん」のお話会に行って来ました。
「おともだちさろん」とは、小さな赤ちゃんから入園前までのお子さんと保護者が集まる場所。みんなで集まって、おしゃべりしたり遊んだりしましょう、という企画の第一回!主催者も参加者もはじめてのことで、手探り状態ですが、これからも月1回ペースで続けていくことになりました。子育て中の親子を応援する企画…喜んでお手伝いします!なんていう意気込みでしたが、逆にこちらが癒されたかも・・・
お手伝いといっても絵本を読むしか脳のない私は、「おはなしコーナー」に参加しました。
参加者は、のべ13組の親子。(出入り自由です。)子どもは6ヵ月~5歳まで15名程。0.1.2歳児が中心でした
まずは、Aさんが担当。皆さんの丸い形に座ってもらい、歌いながらお名前を聞いていきました。一緒に歌ううちに、はじめての顔合わせの緊張も解けてゆきます。
♪ おともだち おともだち どこでしょう?
ここです ここです ここにいます
「◯◯(お名前)です。◯歳です。」(などと自己紹介)
あら ステキなおなまえね♪
次に私、まいあ。0歳向けの本を読みました。
もこもこもこ
じゃあじゃあびりびり
ぴょーん
ぶーぶーぶー (0.1.2.えほん)
次にDさん。幼稚園児も参加してくれたので、少しお姉さん向きの本も読んでもらいました。
ゆきゆきゆき(サンチャイルド・ビッグサイエンス)
てぶくろ
読んでみて感じるのは、0歳の赤ちゃんたちの真っ直ぐな眼差し やっぱり、よ~く聴いてくれるんです。聞くと言うより、全身で味わっている感じがします。ママに抱っこで、ゆったりと味わってくれるんです。イイ時間ですね。
おはなしコーナーをご一緒したお二人は、『ぴょーん 』を読んだときの子どもたちの反応の良さに驚いていらっしゃいました。ページをめくるのを待ち構えて、一緒にぴょーんと飛ぶんですよね。読んでいても楽しい一冊です。
私が印象的だったのは、『じゃあじゃあびりびり』を読んでいた時、もうすぐ2歳になるという男の子が手を伸ばしてきて自分でページをめくり(ボードブックは、小さな手でもめくりやすいんですね)、あかちゃんのページでは、泣いている赤ちゃんを撫でていたんです その表情を見せてもらえる私も幸せです。この本が愛され続ける理由が、よ~くわかる出来事でした。(子どもが喜んでくれるし、きっと読んであげる親たちにも、かけがえのないものをくれるんですよね)
・・・『もこもこもこ』を、もう4回も繰り返し読まされました。買ったほうがいいでしょうかね?・・・
というお母さんもいらっしゃいました。1歳の女の子でしたけれど、おはなしコーナー終了後の自由時間に、並べておいた本の中から選び取り、お母さんにせがんでいたようです。こんな様子が見られるなんて、本の渡し手として嬉しい瞬間です!お母さん、是非買ってあげてくださいませ~
また来月、どんな絵本をお届けできるか、楽しみにしています。
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この記事へのコメント
1. Posted by あっきー December 21, 2011 21:59
わあ、楽しんでいただけたようですね。
いきたかったなあ。
お二人にもぜひこの様子を教えてあげてください。
次回はぜひいきたいなあ。
いきたかったなあ。
お二人にもぜひこの様子を教えてあげてください。
次回はぜひいきたいなあ。
2. Posted by まいあ December 24, 2011 11:15
マンション内でこんな活動ができるなんて、
とてもステキなことですよね。
月1ペースで続いていきそうなので、
あっきーもお時間作ってご参加くださいね
とてもステキなことですよね。
月1ペースで続いていきそうなので、
あっきーもお時間作ってご参加くださいね