I小学童 お話会原画展のハシゴです。

December 01, 2011

暮らし方を見つめなおそう!

2011年12月1日(木)

今日から師走。
時折冷たい雨のふる、グレーな一日。久しぶりに目黒まで出掛けました。目黒は、かつて仕事をしていた場所。もっと遡れば学生時代の教授のお住まいがあった場所…何度か訪れたお宅には、もう主はないのですが…、没後14年にして展覧会が開催されるというのです!エライぞ目黒区美術館!!

懐かしさいっぱいのお出かけとなりました

しかし、目黒駅さえ私の記憶のものとは変わっていて、ホームで迷子になりそうになってしまった~ ま、いい年の大人なので何とかして、いざ美術館へ。途中、権現坂には沢山ののぼりがあがっていました。目黒川のほとりにもポスターが掲示されています。


のぼり ポスター 目黒区美術館


目黒区美術館展覧会

DOMA 秋岡芳夫展

『モノへの思考と関係のデザイン』 展覧会概要




秋岡芳夫(あきおかよしお)(1920-1997)
童画家、工業デザイナー、生活デザイナー、木工家、プロデューサー、道具の収集家。


 私は学生時代に秋岡先生に出会いました。暮らしの中のモノとヒトの関係、モノを大切に使い、楽しく暮らす術を教えて頂きました。先生の講義には心酔していましたし、何より制作が楽しかったなぁ。鉛を埋め込んだ竹とんぼも作ったっけ。目黒のDOMAにも、中野のモノ・モノのもご一緒させていただいたのは、何とも楽しい時間でした。あぁ、お酒を囲む時間が好きになったのは、その経験からに違いない!たった今、気付きました

 それに、先生が童画家になりたかったことは全く知りませんでした。初山滋さんに師事なさったのですね。今の私が私が絵本のことや子どもの環境について考えるのに通じている気がして…、嬉しい発見でした

 先生とご一緒させていただいたのは、学生時代のわずか2年間でしたが、あれからずっと敬愛申し上げておりました。今となっては、お目にかかってお話はできませんけれど、改めて著作に教えを請いたいと思います。だって、先生が形として残されたモノや活動は今も息づき、今の時代に必要とされていますもの。

 是非、皆さんもお手にとって御覧ください!図書館で検索すれば必ずヒットします


[主な著作]
  • ABCの歴史(挿絵) (さ・え・ら書房)
  • あそびの木箱 (淡交社)
  • いいもの ほしいもの (新潮社)
  • 木と漆 (文化出版局)
  • 木のある生活(ティビーエス・ブリタニカ)
  • 暮しのリ・デザイン (玉川大学出版部)
  • 暮しのためのデザイン (新潮社)
  • 工房生活のすすめ (みずうみ書房)
  •  木 しらき(玉川大学出版部・玉川選書)
  • 食器の買い方選び方 (新潮社・とんぼの本)
  • 新和風のすすめ (佼成出版社)
  • 住 すまう(玉川大学出版部・玉川選書)
  • 竹とんぼからの発想 (講談社)復刊されました!
  • 創 つくる(玉川大学出版部・玉川選書)
  • デザインとは何かー伝統美と現代 (講談社現代新書)
  • 伝統的工芸品とデザイン (伝統的工芸品産業振興協会)
  • 日本の手道具 (創元社)
  • 木工-指物技法 (美術出版社・新技法シリーズ)
  • 木工道具の仕立 (美術出版社・新技法シリーズ)
  • 木工入門樹の器 (講談社)
  • 割ばしから車まで (柏樹社)復刊されました!


割ばしから車まで
割ばしから車まで


竹とんぼからの発想 手が考えて作る

竹とんぼからの発想 手が考えて作る


暮らしと器―日々の暮らしに大切なこと
暮らしと器―日々の暮らしに大切なこと
この一冊は、秋岡先生とグループモノ・モノの一員として活動なさってきた山口泰子さん著。秋岡先生のお考えがよくわかる一冊。毎日の暮らしで愛用するモノたちのことが、わかりやすく書かれていますのでオススメ。

モノ・モノにも是非足をお運びください。
 http://www.monomono.jp/


ここからは、オ・マ・ケ


目黒川 目黒川
目黒川の紅葉の様子です。両岸の桜の樹が紅葉していました。

アルコタワー
ここは、かつてのお勤め先。
ここから、坂を下り目黒通りに突き当たったところにある中国ラーメン店「揚州商人」。まだあった!という懐かしさに素通りできず、立ち寄ってしまいました。

no title
ワンタン麺(醤油味・刀切麺)
今はいろいろなメニューが人気らしいけれど、元々このワンタン麺が有名だったのよ。麺も太さは選べなかったよね。そのお味は…、懐かしくホッとする味でした


そして今日のおみやげは「玉川屋」さんのどら焼き
玉川屋(目黒)  バタどら
切ってみると、「バターどら焼」は緑がかっっていますよ。冨貴豆の餡なんです。「黒糖どら焼」は小豆餡。皮に(たぶん)入っている味醂の風味がほのかに香って、美味しいどら焼でした。
このお店にも古い記憶だけでたどりつけたのです。よかったよかった。おいしい記憶は忘れないのよねぇ。そうそう、店頭の栗蒸し羊羹があまりに美味しそうで、その場で口に入れたくなりました 


今日のお出かけは、まだまだ続きます。
この後、青山へ・・・  続きはコチラ











my02_ehon_wo_kakomou at 22:30│Comments(0)TrackBack(0) 観てきたよ♪ | 暮らしのメモ

トラックバックURL

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
I小学童 お話会原画展のハシゴです。