I小学童 お話会さくまゆみこサン in江戸川区立中央図書館

October 01, 2011

II支部例会記録 2011年10月「実践報告」

2011年10月1日(土)10:00~12:00
この本だいすきの会・II支部10月例会 (通算16回)

本日はお子さんの保育園の運動会などの行事と重なり、参加できないメンバーが多かったため、こじんまりとした会となりました。参加者5名…それでも小松崎先生は足を運んでくださり、また、新メンバー加入の嬉しい例会となりました


 事務連絡
【講演会など】
10月15日(土)子どもの本の原っぱ企画
 大西紀子さん『子どもと楽しむ絵本浴』

10月22日(土)ひがし東京・この本だいすきの会主催
 浜田桂子さん講演会

10月23日(日)流山市子どもの読書推進の会主催
 工藤直子さん講演会

【学童お話会日程】
10月3・17・24・31日(月)14:00~

【支部例会の予定】
11月12日(土)昔話研究として『やまんば』をとりあげます。
12月10日(土)実践報告
2012年
1月14日(土)(以下、内容未定です)
2月11日(土)
3月10日(土)


 実践報告
学校・学童での実践報告。そして、ご家庭で読まれている本の紹介です。(順不同)
本の画像と共に、以下の点につき記載しますので、参考になさってください。
 ①誰に読みましたか?・・・Whom?
 ②なぜ、この本を選びましたか?・・・Why?
 ③小松崎先生のコメント・・・

 学校・地域で(集団に) 

はらぺこあおむし (ビッグブック)はらぺこあおむし (ビッグブック)
著者:エリック カール
販売元:偕成社
(1994-05)



Whom? 7ヶ月~2歳児の親子10組
Why? ラボ・パーティで活用しようと、大型本を購入。さらに、あおむし人形を手作りしました!⇒あっきーのブログに写真があります。ぜひ御覧ください。
絵本は頁を開いて読み進む方向へ、主人公が進んでいくことが鉄則。戻るようなことがあっては駄目。(人形を使う場合、穴をくぐらせる時も、必ず絵と同じ方向へ進むようにしなくてはいけない。)


だっこの木だっこの木
著者:宮川 ひろ
販売元:文溪堂
(2011-02)






Whom? 学童(小学1~3年生)
Why? ちょうど8月15日だったので、戦争の話に。
 「だっこの木」を見に、是非、浅草の雷門へ行ってください。


no title
へっこきよめさ
文:小松崎進 絵:梅田俊作 (メイト)
Whom? 小学校・ひまわり学級(特別支援)
Why? 楽しい本を読みたくて選書。


へいわって どんなこと? (日・中・韓 平和絵本)へいわって どんなこと? (日・中・韓 平和絵本)
著者:浜田 桂子
販売元:童心社
(2011-04-01)





Whom?
 学童(小学1~3年生)
Why? 8月なので戦争関係。この本なら、小さな人にも読めると思ったので。


ぐぎがさん、ふへほさん、おつきみですよ
ぐぎがさん、ふへほさん、おつきみですよ
作:岸田衿子 絵:にしむらあつこ (こどものとも年中向き 2010年9月号)
Whom? 学童(小学1年生)
Why? 9月、中秋の名月に合わせて。



 家庭で

モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん)モモちゃんとアカネちゃんの本(1)ちいさいモモちゃん (児童文学創作シリーズ―モモちゃんとアカネちゃんのほん)
著者:松谷 みよ子
販売元:講談社
(1974-06-27)


Whom? 小学2・4年生
Why? 自身も子どもの頃に読んだ本。シリーズで。
 低学年には、必ず読んだ本。モモちゃんの成長物語を聴くうちに「自分はどんな子だったのかな?」と、気になってくるので、家の人に聞いてくる宿題をだしていました・・・


グリンピースのいえグリンピースのいえ
著者:及川 賢治
販売元:教育画劇
(2006-12)




Whom? 小学2年生
Why? 落ち着くようで、何度もせがまれる本。


キャベツくん (ぽっぽライブラリ―みるみる絵本)キャベツくん (ぽっぽライブラリ―みるみる絵本)
著者:長 新太
販売元:文研出版
(1980-09)






Whom? 小学2・5年生
Why? ブギャーでは、必ずひっくり返って大笑い。
 面白いですよね。お母さんと親子で楽しめるのは最高です。


ガンピーさんのふなあそびガンピーさんのふなあそび
著者:ジョン・バーニンガム
販売元:ほるぷ出版
(1976-09)


Who? 小学5年生
Why? 自分の好きな本を紹介する授業に選んでいった本。


 小松崎先生のお話 

「語り」について
 創作の本は著作権があるので変えてはいけません。昔話は、多くの人が「語り伝えた」ものだから自分風にしてもよいでしょう。ただし、要素は変えないこと!登場人物や繰り返しの原則はそのままに語りましょう。

お母さんの「つくり話」
 (Tsudiさんとあっきーが、お子さんたちに自作の「つくり話」をするのをうけて)
 お母さんのつくり話を楽しむ・・・いいですねぇ。最高です!できれば布団の中やお膝の上など、体に触れながら話してください。私も、母から沢山のつくり話を聞いて育ちました。
子どもの頃、雨戸を閉めるかかりでした。私の一番好きな果物は富有柿なんですけれどね、母が『暗くなると、一つ目小僧が出てきて、柿の木に登ってぺろーんとなめるぞ』って言うんです。怖くってねぇ。でも、雨戸を少~しだけ開けて覗いてみるんです。『かあちゃん、来ねかったぞ』と言うと、母は『じゃ、明日だな』と。

先生の信じる科学
 子どもの頭のてっぺんに触れながら、『◯◯しろよ』と言うと、私の腕からするするする~っと、思いが入っていく・・・という科学を私は信じています。 

親が子どもに出来ること
 (実例を交えて、話して下さいました。私なりに受け止めたポイントのみ。)
●子どもの不安をとりのぞくため、「抱っこ」「添い寝」「ひざの上」は大切です。(小6~中1でも)
●家族・親子の間の言葉の交わし合いが無いことが、子どもの生きる場を奪う。「朝ごはんは一緒に食べましたか?」「行ってらっしゃいの挨拶はありましたか?」何でもいいから、語りかけましょう!
●問題を起こす年齢は、(かつては17歳だったが)今は12歳。不安定な時に救いになるのが、小さな頃に聞いたお話や絵本です。

先生に読んでいただきました
おさる日記おさる日記
著者:和田 誠
販売元:偕成社
(1994-12)







 今日の例会は、人数は少なかったものの、絵本を囲んで楽しい時間を過ごしました
 我らが支部は、「実践報告」と「昔話」を交互にテーマとしていますので、来月は「昔話」。テーマは『やまんば』とします!『やまんば』が登場するお話を沢山持ち寄りましょう




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