August 29, 2011
I小学童 お話会
2011年8月29日(月)
I小・学童B 2011年度・第20回 (通算41回)
夏休み最後のお話会となりました
今日からは、午後のお昼寝タイムもなくなるそうですよ
学童でも、新学期への準備がはじまっているのですね
そういえば、暑い昼間でさえ、ずいぶん凌ぎやすくなってきたものです。
1.手遊び 『いち に さん』
いち に さ~ん しのにのご さん いち しのにの しのにのご♪
( 1 2 3 4の 2の 5 3 1 4の 2の 4の 2の 5 )
1は親指1本、2は親指と人差し指を立て、3は
簡単なリズムと言葉ですが、通常と異なる指使いに戸惑ったようで、
かなり苦戦している様子でした
2. (Mさん)
のでのでので
五味 太郎/作 (絵本館)
3. (まいあ)
きつねのホイティ
シビル・ウェッタシンハ/作 松岡 享子/訳 (福音館書店)
くいしんぼうぎつねのホイティは、いつもお腹をすかせています。
美味しい物が食べたい一心で、旅人のふりをして村を訪ねます。
村のおかみさんたちは、ホイティの変装と知りながら、ごちそうしていました。
ところが、ちょっと調子に乗りすぎたホイティは、逆にからかわれてしまうのでした・・・
I小・学童B 2011年度・第20回 (通算41回)
夏休み最後のお話会となりました
今日からは、午後のお昼寝タイムもなくなるそうですよ
学童でも、新学期への準備がはじまっているのですね
そういえば、暑い昼間でさえ、ずいぶん凌ぎやすくなってきたものです。
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○
[日 時] 2011年8月29日(月)11:00~11:30
[日 時] 2011年8月29日(月)11:00~11:30
[対 象] I小・学童B 1~3年生
[スタッフ] Hさん・Mさん・まいあ
[スタッフ] Hさん・Mさん・まいあ
[プログラム] 手遊び1つ + 絵本4冊
1.手遊び 『いち に さん』
いち に さ~ん しのにのご さん いち しのにの しのにのご♪
( 1 2 3 4の 2の 5 3 1 4の 2の 4の 2の 5 )
1は親指1本、2は親指と人差し指を立て、3は
簡単なリズムと言葉ですが、通常と異なる指使いに戸惑ったようで、
かなり苦戦している様子でした
2. (Mさん)
のでのでので
五味 太郎/作 (絵本館)
3. (まいあ)
きつねのホイティ
シビル・ウェッタシンハ/作 松岡 享子/訳 (福音館書店)
くいしんぼうぎつねのホイティは、いつもお腹をすかせています。
美味しい物が食べたい一心で、旅人のふりをして村を訪ねます。
村のおかみさんたちは、ホイティの変装と知りながら、ごちそうしていました。
ところが、ちょっと調子に乗りすぎたホイティは、逆にからかわれてしまうのでした・・・
スリランカの小さな村での話です。
ホイティの仕草の一つ一つ、ホイティの歌う歌が、おかしくって、
そして、3人のおかみさんたちの気前の良さや明るさが楽しくって、
何度読んでも楽しい一冊です
4. (Hさん)
うえにはなあに したにはなあに
ローラ・M・シェーファー/作 バーバラ・バッシュ/絵 (福音館書店)
もし きみがもぐらだったら その上には 何が見える?
縦開きのページをめくるごとに、上へ上へと登ってゆき、
土の中から地上へ、草木を抜け空へ、やがて月まで届きます。
月のページで反転し、今度は逆にどんどん下へ下へとくだり、
地球へ、海の中へ、やがて深海へとたどり着きます。
「何が見える?」の言葉に導かれるように、想像をふくらませてゆきます。
ページが反転して下へ戻ってくるときには、上る時とは全く違う世界になるので、
そのこと自体を不思議に感じている子もいました。
まるで手品のようにみえたのでしょう、「え?何で?」と繰り返し口にしていましたよ。
5. (Hさん)
かなへびくん
(こどものとの年少版 1992年6月号)
島津 和子/作 (福音館書店)
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○
来週からは、9月。
お話会の時間も、午後2時からに戻ります。
ホイティの仕草の一つ一つ、ホイティの歌う歌が、おかしくって、
そして、3人のおかみさんたちの気前の良さや明るさが楽しくって、
何度読んでも楽しい一冊です
4. (Hさん)
うえにはなあに したにはなあに
ローラ・M・シェーファー/作 バーバラ・バッシュ/絵 (福音館書店)
もし きみがもぐらだったら その上には 何が見える?
縦開きのページをめくるごとに、上へ上へと登ってゆき、
土の中から地上へ、草木を抜け空へ、やがて月まで届きます。
月のページで反転し、今度は逆にどんどん下へ下へとくだり、
地球へ、海の中へ、やがて深海へとたどり着きます。
「何が見える?」の言葉に導かれるように、想像をふくらませてゆきます。
ページが反転して下へ戻ってくるときには、上る時とは全く違う世界になるので、
そのこと自体を不思議に感じている子もいました。
まるで手品のようにみえたのでしょう、「え?何で?」と繰り返し口にしていましたよ。
5. (Hさん)
かなへびくん
(こどものとの年少版 1992年6月号)
島津 和子/作 (福音館書店)
○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○●○●○○●○●○○●○○●○●○○●○○●○
来週からは、9月。
お話会の時間も、午後2時からに戻ります。