November 04, 2010

後藤竜二さんを偲ぶ会

2010年11月3日(水・文化の日)
この本だいすきの会の呼びかけにより、
『後藤竜二さんを偲ぶ会』が開催されました。

会場は、恒例の『暮れの集会』と同じ市川グランドホテルでしたが・・・

見慣れた会場に、
写真になってしまった後藤竜二さんの姿。そして、白菊の献花台。
目にした途端、胸がつまる思いでした。

とはいえ、私自身は一読者。
後藤さんと親しく言葉を交わしたことなど、一度もありません。
それでも、後藤さんのお話や作品には、いつも励ましていただいている心持ち
でおりましたから、一ファンとして出席させてもらったわけです。

会そのものは、
この本だいすきの会らしい、とてもイイ会でした。7月3日に急逝されたことを
受け止めきれずにいた事実を受け入れ、一歩踏み出すことができるような気がします。

以下、皆様の「お別れの言葉」より
(勝手ながら共感したり、印象的だったお言葉です。)

  『後藤さん見ててね! 見てて!!』

  『〝大切なのは人生です。
    どれだけ本を読んだかじゃない。
    生きて、書いていきましょう!〟
   というメールをもらったのが最後でした。』

  『
(亡くなった後藤さんの肉体と精神は
   
どこへいってしまうのか?との言葉が
   
ありましたが、)
   精神は、強烈な光をはなって、
   空のかなたで見守ってくれる!!!』

  『
(後藤さんの作品を)
   自分が読むと同時に、
   伝えつづけていくことがご恩返し。』




心より、ご冥福をお祈り申し上げます。
きっと、この本だいすきの会の傍に居て、
見ていてくださいますよね!?

(会場で購入。改めて読んでみます。)
故郷 (偕成社の創作文学 26)
故郷 (偕成社の創作文学 26)
後藤竜二/著 高田三郎/絵

おにいちゃん (おはなしドロップシリーズ)
おにいちゃん (おはなしドロップシリーズ)
後藤竜二/著 小泉るみ子/絵









my02_ehon_wo_kakomou at 09:53|PermalinkComments(2)TrackBack(0) この本だいすきの会 

November 01, 2010

I小・学童B お話会

2010年11月1日(月)
I小学童B 第2回

今日は学校行事による振替休日のため、1~3年生合同。
少々読み応えのある本も加えたプログラムにしました。


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[日 時] 2010年11月1日(月)14:00~14:30
[対 象] I小学童B 1~3年生23名(男子13+女子10)
                (1年10名・2年6名.3年7名)
[読み手] Yさん・まいあ
[プログラム]
絵本3冊+語り1話+手あそび2つ

1.
 手あそび 『ミミズの体操』
 読み始める前、座る場所で「ここじゃ見えない」「あっちがイイ」と、少々落ち着きません・・・
 そこで、「こんなちっちゃな体操でも見えるから大丈夫だよ~!」という意味もこめて、
 人差し指を使った手あそびを紹介。シンプルだけど、思ったより難しいもの。
 やっているうちに自然と集中してきました。


2.
 今日は「ミニ運動会」を企画している、と聞いていたので、
 運動会シーズンに読みたい一冊を選本。ところが天候のため中止だったとか。(残念
 でも、読んだのはこの本、うごいちゃだめ
 (他にも運動会ものを用意していましたが、以下全て変更・・・)

うごいちゃだめ!
うごいちゃだめ!
エリカ・シルヴァマン/作 S.D.シンドラー/絵
せなあいこ/訳 (アスラン書房)

 表紙のあひるサンとがちょうサンは、どっちが本当のチャンピオンかを決めるために
 「うごいちゃだめ競争」をはじめます。何が起こっても動かないふたりは、きつねに
 捕まってしまいます。仕舞いには食べられそうになり・・・
 さてどうなるか?本当のチャンピオンはどっち  ???
 はらはら、どきどき、ラストはふたりの友情ににっこりです


3.
 語り グリム童話より『おいしい おかゆ』
 Yさんの語り、素敵でした
 こどもたち一人ひとりの顔を見ながら話をすすめる姿が、とってもイイんです!
 私もいつか、語れるようになるぞ~

 (参考文献)

子どもに語るグリムの昔話〈1〉
子どもに語るグリムの昔話〈1〉
(こぐま社)


4.
 手あそび 『どんぐり』
 童謡どんぐりとは少しちがいます。じゃんけんや、どちらの手に入っているかを当てる
 遊びに発展するタイプの手あそびです。


5.
 動物の鳴き声を4ヶ国語で紹介。翻訳者がアメリカで活躍する落語家さんなので、
 テンポもよく楽しめる本です。
 本当に牛は世界中どこでも「モ~!」って鳴くのかしら?

うしはどこでも「モー!」
うしはどこでも「モー!」
エレン・スラスキー・ワインスティーン/作
ケネス・アンダーソン/絵
桂かい枝/訳 (鈴木出版)


6.
 食べ物の話・・・身近なものには惹きつけられるようです。
 でも、この本のカレーはただのカレーじゃありません。
 カレーの種から育てたカレーライスなんですもの・・・
 こどもたちは、絵をよーく見てくれています。種から出た芽が育ち、
 葉が出た場面では「お皿だ~!」と、お花が咲く場面では「福神漬けかなぁ?」と、
 お話を読むより先に気付いてくれたのです。読んでて、うれしくなっちゃいました。

ひみつのカレーライス
ひみつのカレーライス
井上 荒野/作 田中 清代/絵 (アリス館)



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学童の先生が、
『最近の子は、目をみてお話をすることができないんです。』
『挨拶もできません。』
と、教えてくださいました。

こどもと関わる仕事をなさってる方が、近年口をそろえてそうおっしゃいます。
嘆かわしい事ですこどもが悪いんじゃないと思います。
育てている、私たち大人が何とかしなくちゃだめなんです

さ、ブログばかり見ていないで、リアルに自分の声で話そうよ  



my02_ehon_wo_kakomou at 23:30|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 【学童クラブ】おはなし会 |  (学童Bクラス)